黄金比を用いたデザイン
黄金比とは、近似値1:1.618、約5:8の安定的で美しい比率とされる貴金属比の一つです。
貴金属比は古くから人間が美しいと感じる比率として用いられており、デザインに取り入れることで、バランス良く、整った見た目に仕上がります。
黄金比を使った身近なものとしては、名刺をはじめとした様々なカード類、郵便はがきを挙げることができます。この黄金比は自然界にも多く存在しており、松ぼっくりのかさ、花びらの数、葉の生え方においても黄金比を発見することができます。
今回は、ロゴマークをデザインする際に、この黄金比のラインを基準としデザインの調整を行いました。
デザイン制作:株式会社マイサ
全体形状の検討
角丸の検討
内視鏡要素の検討
線幅の検討